事故の怖さ
車の場合
また最近の新型車両は安全性能が高まり事故が起こりにくくなっていますので、運転手はもちろん歩行者や自転車などへの配慮も嬉しいところですね。
バイクの場合
また車のむち打ちの症状も多種多様に出ますが、バイクの事故の場合は全身打撲が加わることがあり、病院で単なるむち打ちと診断が出ても注意が必要です。
なぜなら、むち打ちになっても直ぐに症状が出る場合と、後から症状が出る場合がありますので、軽微な症状でも初診の医師にしっかりと伝えることが必要です。
まさかないと思いますが、病院に受診をしないと後から症状が出ても相手方が取り合ってくれない可能性がありますので、必ず病院へ受診されることをお勧めします。
根本解決を目指すなら
②病院で全ての精密検査を受ける。
③症状のある箇所全てが記載された診断書をもらう。
④相手の保険会社とうまくお付き合いできる環境を整える。
⑤整形外科に少なくとも月に1回はかかる。
⑥鍼灸整骨院に通う。
痛みを抑えるだけではなく、根本的に施術をする事を念頭に病院や整骨院を選びましょう。
整骨院では基本的には手技による整体などで施術を行いますが、痛みだけではなく痺れ等がある場合は、鍼灸治療を行なうとより効果的です。
鍼灸施術を行なうと、手技では取りきれない痺れに対応する事ができるため、日常生活でも違和感を感じることが少なくなります。
鍼灸施術は針をさすので、痛みを感じる方も居られますが、髪の毛よりも細い針を利用するので、そこまで大きな痛みを感じる事もないため多くの方が利用されています。
不安のある場合には、手技のみの施術を行い改善させることも可能ですので無理はしないほうが賢明です。