顔面神経麻痺を治したい
そう思っているあなたへ
こんなお悩み
\ございませんか?/
そのお悩み当院に
お任せ下さい!
顔面神経麻痺とは、その名の通り顔面神経が麻痺して顔の筋肉が思うように動かせなくなります。
麻痺する原因は①ウイルス・細菌性②外科手術やケガの後遺症③先天的なもの④その他と言われています。その中でも80%はウイルスによるものとされています。
ウイルス性によるものはベル麻痺とハント症候群があり、ベル麻痺は単純ヘルペスウイルス・ハント症候群は水痘帯状疱疹ウイルスと、それぞれ違うウイルスが原因となっています。
これは感染してすぐ発症するというよりは、以前に感染し普段は自己免疫で抑えていたところ、ストレスや環境の変化、その他の原因で免疫が落ちた時にウイルスが顔面神経を攻撃することで起きるものです。
①耳鼻科へまず受診してください。診断を受け、神経の腫れやウイルスを抑えるために投薬による治療が必要です。状態によっては手術の適応になる場合もあります。
②麻痺の状態を短くするためや、病院での治療に効果が見られなかった場合に、できるだけ早く鍼灸や整体で顔面神経麻痺に対する適切な治療を受けましょう。
治療の開始が遅く慣れば遅くなるほど治りも遅くなります。逆に治療の開始が早ければ早いほど早期の回復が見込めます。
当院では顔面神経麻痺の根本的な原因を改善していきます。
①「鍼灸」を使った局所的アプローチ
②「構造・運動・栄養」による根本的アプローチ
【鍼灸】顔面神経麻痺には鍼灸施術がオススメです。
動かなくなった筋肉や神経に対して、鍼を刺し(時にはパルス電気)を流し、筋肉と神経の働きと繋がりを良くして行きます。
顔面神経の出口付近に直接アプローチすることも効果的です。
ストレスなどが原因で免疫系の調節がうまくできない方は鍼治療を取り入れることで驚くほど体調が改善することがあります。
【構造】当院ではボキボキするような危険な施術は行わずに、痛みのない優しい安全な施術で構造を整えていきます。
【運動】パワープレートというマシンを使い「加速度トレーニング」を行い、院内で一緒に体力に合わせた運動も行ったり、緩めていくことで筋肉と神経の繋がりを良くして行きます。
【栄養】オーソモレキュラー栄養学という薬ではなく栄養素で病気を治そうとする医師の学会から学んだ知識をお伝えすることで体の内側からも健康になっていただきます。
当院が他と違うところは、ヒトとして生きていくためには切り離せない「歩行」という部分にも着目していることです。
歩くという行為は人間の活動の最も基本的なものの1つです。
この歩行時の神経伝達が正常になると、背骨や筋肉、循環器などの内臓のみならず、リンパやホルモン、脊髄髄液などの働きが改善される効果が見込まれるのです。
循環器や内臓、リンパ、ホルモン、脊髄液は自律神経に支配されているので、歩行も良くすることで眼精疲労が良くなるのです。
単に症状を抑えるのではなく、そもそも症状が出ない体にしていく。これが当院の基本方針です。