起立性調節障害を治したい
そう思っているあなたへ
こんなお悩み
\ございませんか?/
そのお悩み
当院にお任せください!
起立性調節障害は、自律神経の問題で循環器系(血圧や心拍など)の調節に異常が起こり、起床時や午前中に不調の出る状態です。
立ち上がったときに血圧が上がらずに立ちくらみがしたり、朝起きれなかったり、調節に長い時間が必要だったりします。 この障害は体質や生まれつきによる自律神経疾患なのですが、身体的な要素の他に、精神的、環境的要素も関わっていると考えられています。
一般的な病院では、投薬治療(ミドドリンなど)が処方され、日常生活の改善を指導されます。
投薬で改善されるケースもあるようですが、投薬のみで改善されるケースは少なく、ほとんどの親御さんは決まった時間に起こしたり、水分ミネラルをしっかり摂らせたりと、何かしらの自助努力をなされているのに改善しないことがとても多くみられます。
その理由は病院で処方される薬は「対症療法」だからです。
対症療法とは症状を和らげる目的の療法で、例えば「痛い時に痛み止め」「しびれたらしびれ止め」「熱が出たら解熱剤」「咳が出たら咳止め」という具合です。
治すために大切なことは「なぜ自律神経がうまく調節できないのか?」というところなのです。
当院では起立性調節障害の根本的な原因を改善していきます。
①「構造・運動・栄養」による根本的アプローチ
②「鍼灸」を使った局所的アプローチ
当院ではボキボキするような危険な施術は行わずに、痛みのない優しい安全な施術で構造を整えていきます。
パワープレートという特殊なマシンを使い院内で一緒に運動も行います。
オーソモレキュラー栄養学という薬ではなく栄養素で病気を治そうとする医師の学会から学んだ知識をお伝えしています。
当院が他と違うところは、ヒトとして生きていくためには切り離せない「歩行」という部分にも着目していることです。
歩くという行為は人間の活動の最も基本的なものの1つです。
この歩行時の神経伝達が正常になると、背骨や筋肉、循環器などの内臓のみならず、リンパやホルモン、脊髄髄液などの働きも改善される効果が見込まれるのです。
循環器や内臓、リンパ、ホルモン、脊髄液は自律神経に支配されているので、歩行も良くすることで起立性調節障害が良くなるのです。
歩く姿勢を改善することで、体の動きを正常に近づける。これが当院の基本方針です。
また、局所的(部分的)には鍼灸施術がオススメです。
交感神経の緊張は背中全体の緊張を生みやすくなります。
自律神経の調節がうまくできない方は鍼治療を取り入れることで驚くほど改善することがあります。