四條畷で接骨院なら「はなまる鍼灸整骨院」

コロナウイルスの猛威によって大変なことが起きていますので、皆さん感染症対策は十二分に行われているかと思います。

もしも万が一コロナウイルスが体内に入った時、発症するのか、発症しないのかはあなたの免疫にかかっています。

 

自分の免疫力はどれくらい?

今、自分の免疫力がどれくらいあるのか知っていますか?

ほとんどの方はなんとなく、または感覚値でお答えになるのでは無いでしょうか?

 

自分の免疫力を知るのには、健康診断の時に提示される白血球の数値が参考になります。

1立方ml中4000〜8000個が基準値ですからそれに照らし合わせると大体の免疫力が判断できます。

 

ですが、こういうご時世ですので、今すぐにでも知りたいのでは無いでしょうか?

とは言っても、まさか今から病院へ行って白血球数を調べに行ったらダメですよ。

 

ごく身近なもので分かる免疫力

実は簡単に今の自分の免疫力が測れるのです。

それはあなた自身の「便」です。

便は、腸で作られます。

腸は、免疫の多くを司る器官として知られています。

 

「便の状態=腸の状態」です。

 

この腸の状態が良い状態だと免疫力は高く保持されていて、逆に腸が悪い状態だと免疫力は落ちている。と言うことが分かります。

 

腸の状態がわかるには?

 

第一の判断材料は「便の色」です。

腸の状態が良いのか、悪いのかを判断する第一の材料は「便の色」です。

良い便は黄色に近い状態になります。

便の色は「便の酸度」によって変わり、あなたの腸内が「酸性かアルカリ性」なのかによって変わります。

腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多い場合は、腸内は「弱酸性」になりますので黄色を帯びたオレンジ色に近い色の便になり、

逆に悪玉菌が増えると、腸内は「アルカリ性」になりますので、黒ずんだ茶褐色の便になります。

 

色だけで簡単に判断できるので、毎日のトイレを流す前に、毎回確認することが良いですね。

 

第二の判断材料は「便量」

良い便悪い便の2つ目の判断材料は、量と重さです。

良い便はバナナのような太くて長い形が理想的で、尚且つ水に浮く軽い便が望ましいです。

ご自宅のトイレが和式の方は浮いているのか沈んでいるのか分からないと思いますが、洋式の方は毎回チェックしてみてください。

 

第三の判断材料は「回数」

大腸内で便の滞留時間が長いと悪玉菌が繁殖しますので、1回の量は少なくても良いので1日複数回の定期的な排便が望ましいです。

便秘の方は腸内で大変なことになって、免疫力も大幅に落ちてしまいますので早急に腸内環境を整えましょう。

 

以上が、便で見る今の自分の「免疫力」の判断材料です。

「色」「量」「回数」で毎回トイレでチェックしてみましょう。

 

最後に

「免疫力」は便の状態で分かります。「便」の状態で「腸」の状態が分かります。

あなたの腸が良い状態だと免疫力が高く、コロナが発症せずに済むかもしれません。

あなたの大切な人の腸が良い状態だと免疫力が高く、コロナが発症せずに済むかもしれません。

腸の状態を良くして、免疫力を上げるために《無料カウンセリング》も行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。(検便などは有りません。)

 

 

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